「駄賃」には馬に関連する由来があった!
お使いなど、ちょっとしたことを頼んだ時に支払う対価のことを「お駄賃」と言いますよね。
もとは人や荷物を馬に載せて運ぶ際の運賃の事を「駄賃」と呼んでいたそうです。
馬1頭に負わせる荷物の量を「1駄」と数え、江戸時代には1駄=36貫(約135キロ)と決められていました。
こういった経緯から、漢字に「馬」が入っているのですね!
posted by 江戸monoStyle
お使いなど、ちょっとしたことを頼んだ時に支払う対価のことを「お駄賃」と言いますよね。
もとは人や荷物を馬に載せて運ぶ際の運賃の事を「駄賃」と呼んでいたそうです。
馬1頭に負わせる荷物の量を「1駄」と数え、江戸時代には1駄=36貫(約135キロ)と決められていました。
こういった経緯から、漢字に「馬」が入っているのですね!
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