江戸硝子 富士山ぐい吞み

江戸硝子をご存知ですか?

江戸硝子(えどがらす)ってご存知でしたか?
江戸切子(えどきりこ)は聞いたことあるけど・・・なんて方が多いのではないのでしょうか。

元々は東京都に指定されている工芸品でしたが、2014年11月26日に経済産業省から伝統的工芸品として指定され、国にも認められた注目の工芸品なのです!

江戸における硝子の製造は、18世紀の初めに日本橋通塩町で加賀屋(皆川)久兵衛が鏡や眼鏡などを、浅草で上総屋留三郎が簪や風鈴等を製作したのがはじまりと言われています。

ひとつひとつが手づくりだからこそ、機械による大量生産品とは異なり独特のデザイン性や深みなど味わい深い作品が出来上がることが特徴です。

 

ガラス職人

 

当時からの伝統的な技術・技法と原材料によって東京の地場産業として発展してきた江戸硝子。
「東京」を代表する伝統工芸から、「日本」を代表する工芸品になり、今後の発展がとても楽しみです♪

江戸monoStyleでも、日本の工芸品を世界中へ!をモットーに、江戸硝子の認知と普及に少しでも貢献できればと思っています(*^▽^*)

posted by 江戸monoStyle

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はじめまして。店長のLeiです。
本日は、数あるショップの中から当店をご覧いただき、誠にありがとうございます。

皆様は「伝統工芸品」についてどのようなイメージをお持ちですか?あまりよく知らないという方、少し敷居が高そう、と感じられる方も多いのではないかと思います。
江戸monoStyleでは「伝統×現代のライフスタイル」を合言葉に、普段の生活にもなじみやすいMade in Japan品質の伝統工芸品を取り扱っております。

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