江戸時代の金魚の値段とは?
縁日などでもよく見かける金魚。
子供の頃に飼っていたという方も多いのではないでしょうか。
金魚が日本に入ってきたのは室町時代だと言われています。
しかし、江戸時代の初めには、今の価値で数十万円もする超高級品!
お殿様や姫君への献上品として進呈されていたようです。
江戸の中期に入ると養殖が行われるようになり、末期にはメダカなどと共に庶民の間で可愛がられる存在になったそうです。
金魚が身近な存在になったのは、江戸時代の人々のおかげなのですね♪
posted by 江戸monoStyle