日本最大級の朝顔市!
7月6日~8日は東京・入谷の鬼子母神周辺で朝顔まつりが行われています。
100件を超える朝顔業者と露店が集まる、日本最大級の朝顔まつりです!
朝顔が日本に最初に伝わったのは、奈良時代のこと。
当時は薬として使われていた朝顔の種を、中国語で「牽牛子(けんごし)」と言うそうです。
この「牽牛」(=七夕物語の「彦星」)にちなんで、入谷の朝顔まつりは、曜日に関係なく、毎年七夕の7月7日を中心に3日間行われているそうです。
露店に並んでいる朝顔は、もちろん買い求めることができますので、お気に入りの1鉢を探しに早起きしても良いですね♪
posted by 江戸monoStyle