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江戸時代の温泉事情とは

 

江戸時代のビックリな温泉事情とは?

みなさま、温泉はお好きですか?
温泉が好きすぎて、
「自宅に温泉があったらいいのに…」
なんて思ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は江戸時代、そんな夢のようなことを実際に行っていた人物がいたそうです。
そんな権力を持っていた人と言えば…

もちろん、江戸幕府のトップである将軍様です!
しかも、温泉を「自宅に引く」のではなく、「運ばせていた」というからさらに驚きです。

「暴れん坊将軍」でおなじみ、8代将軍・吉宗などは江戸まで温泉のお湯を運ばせていたという記録があるそうです。

将軍様が使うお湯なので、運ぶ際にも
・檜のタルを使う
・タルは肩の上に担がなければならない
・タルを地面に置いてはならない
など、数々の厳しい決まりがあったそうです。
当然、数名ずつ交代で運んだのだとは思いますが、自動車などない時代。人力で運んだのかと思うと気が遠くなりそうです。。。

 

草津温泉の湯畑

 

江戸の人気温泉・第1位は草津!

江戸時代の中期に発行された温泉番付というものがあります。
相撲の番付に見立てた、いわゆる人気温泉ランキングのようなものですが、西では有馬温泉(兵庫県)、東では草津温泉(群馬県)が1位に選ばれています。

今では温泉というとたっぷりのお湯がたまった湯舟につかるスタイルが多く見られますが、当時は温泉はつかるものではなく、打たせ湯が一般的だったそうです。

今のように娯楽の一種として考えられることはなく、ケガや病気を治すための治療としての行為、つまり「湯治」でした。

関東では「病を治すにはお伊勢参りか草津の湯か」などとも言われ、草津はとても人気の温泉だったそうです。
江戸から約5日くらいで行けたそうなので、比較的近いことも人気の要因だったと思われます。

草津温泉と言えば、有名な観光スポットに「湯畑(ゆばたけ)」があります。
湯畑とは湯の花(温泉成分)を採取したり、温泉の温度を調整するための施設のことですが、江戸時代にはすでに今と同じような姿で完成していたそうです。

湯けむりが立ち上る情緒あふれる風景が美しい湯畑。
当時の温泉客も同じ風景を眺めていたのかと考えると、ちょっとワクワクします!

 

東海道五十三次

 

温泉が特権階級から庶民にも身近なものへ

江戸時代より以前には武士や僧侶などの特権階級しか温泉を使うことができませんでしたが、江戸時代中期には庶民も温泉を使えるようになり、多くの人々が温泉を訪れました。

しかし、江戸時代には身分にかかわらず、今のように自由に旅行をすることは許されていませんでした。
各地に関所が置かれ、通行手形を持たない者は外に出ることはできません。

ただ、神社仏閣への参拝や湯治が目的であれば、比較的簡単に許可が下りたそうです。
先ほどご紹介した「温泉番付」には全国で100か所近くの温泉地が載っており、庶民にとっても温泉が身近なものになっていたことがうかがえます。

江戸時代の後期になると、十返舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」や歌川広重のシリーズ浮世絵「東海道五十三次」の影響などにより、旅行が大ブームに。
人々は「お伊勢参り」や「湯治」にかこつけて(笑)、旅行を大いに楽しんでいたそうです。

そう考えると、今では全国どこへでも自由に旅行ができるというのは幸せなものですね。

posted  by 江戸monoStyle

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